使用例4《バックアップ処理使用イメージ》 SJOV設定手順

使用例4《バックアップ処理使用イメージ》をSJOVに設定する手順です。

【バックアップ処理 要件】

  • CフォルダのDataフォルダをFフォルダに差分バックアップ
    失敗した場合は、バックアップ先をDフォルダに変更
  • CフォルダのlogフォルダをFフォルダに完全バックアップ
    失敗した場合は、バックアップ先をDフォルダに変更
  • バックアップは毎日2時に開始
  • 5時までに終わらない場合はタイムアウト(業務に影響を与えないため)

バックアップ要件をジョブフローに表すと、

バックアップ要件ジョブフロー

ジョブを設定

1.このジョブフローをSJOVに設定します。

2.バックアップ処理全体にタイムアウト時間を設定します。

ジョブスケジュールを設定

1.スケジュールを設定します。

これで完了です。

お問い合わせはこちらから

SJOVはシステム運用保守現場の声から生まれたジョブ管理製品です。
現在ソフトウェアを使用してジョブ管理をされている場合は、SJOVに切替える事で確実なコスト削減を実現できます。
また、タスクスケジューラでは出来ない複雑なジョブ設定や実行結果の履歴管理もSJOVなら簡単に行えます。
ジョブ管理ソフトウェア「SJOV」でジョブ運用のコスト削減を。 まずは、お問い合わせください。

ぺージトップへ